エネルギートランスフォーメーション
グループ
海外エネルギー
ソリューション
SBU
組織紹介
海外エネルギーソリューション SBU(以下、海外ES SBU)は、世界的な脱炭素の流れを踏まえたエナジートランジション(EX)の加速化に伴う案件機会を見据え、全世界を対象地域(インドネシア・日本を除く)として各種発電所(火力・再生可能エネルギー等)の事業開発、建設履行、事業運営を通じて、カーボンニュートラル社会実現に向けた電力ビジネス全般に取り組むSBUです。
想定される職務内容
・当社が出資している海外発電事業会社に対する経営支援・事業運営(アセットマネジメント)
・新規海外発電事業開発案件(入札、随契、買収、売却等)
・海外発電所建設履行業務(国内外の発電機メーカー・工事会社との交渉・調整を含む)
・担当地域(国)における会計・税務対応
・ファイナンス組成
上記の職務を通して経験を積んだ後、将来的には海外駐在(若しくは海外トレイニー派遣)の可能性があります。
配属後のキャリア事例(入社後数年のキャリア事例や得られるスキルなど)
1. 海外ES SBU組織で得られるスキル・経験
事業案件開発能力(折衝・交渉、ファイナンス組成、プロジェクトマネジメント等)、事業会社経営・運営(一部、事業会社での直接運営)
2. 海外との接点有無:「有」
日本・インドネシアを除く全世界が主戦場となりますので、海外との交信・折衝は日常業務となります。案件進捗状況によっては海外出張頻度は高くなります。また、海外発電インフラ案件の特性としてプロジェクト組成段階から完工までの期間が長期間(5〜6年)となり、完工後の運営期間も含めると案件運営期間は数十年のスパンとなることから、各地域(国)での海外駐在可能性は高くなります。
3. 過去キャリア事例
(1) 火力発電工事案件(東南アジア)
:円借款最大案件。入社数年間の本社勤務を経て各取引先との折衝・交渉主担当者として数千名が勤務する現場事務所に駐在。
(2) 洋上風力事業案件(欧州)
:入社後数年間でアジア火力発電履行案件を担当後、再生エネルギー発電事業会社におけるファイナンス主担当として駐在。
(3) 海外駐在経験後、国内新電力(サミットエナジー)への異動。
望ましい経験・資格等※応募にあたって必須ではございません。
<応募要件>
- ・ビジネス遂行に必要な英語力
- ・社内外多くのコミュニケーションが求められるので、社交的な方
<望ましい経験・資格等>
- ・再生エネルギー分野(脱炭素・低炭素・新エネルギー)専攻の方、若しくはその分野に興味ある方
- ・チームプレーに理解のある方