自動車グループ
モビリティサービス
SBU
組織紹介
- ・当SBUは、人々やモノの移動を支える様々な事業を展開しています。具体的には、人々の主たる移動手段である乗用車やバス、モノの移動を支える商用車のリースやファイナンス、そしてレンタル・サブスク等の事業です。また、駐車場事業にも取り組んでいます。
- ・昨今の自動車業界は、産業構造や人々の価値観の大きな変化によって、100年に1度の大変革期と呼ばれていますが、我々は、こうした環境変化をチャンスと捉え、既存の事業基盤やノウハウを活かし、様々な新規事業開発を手掛けています。
- ・人口構造や生活スタイルの変化が激しい中、商用車は、人流や物流を支え我々の生活や企業活動の継続に無くてはならない社会的インフラです。この領域では、車両の保有から利活用への流れが加速していること、また、電動化や省人化への要求も高く、取り巻く環境の変化も大きくなっています。
- ・この商用車分野において、従来の延長線上に無い新たなビジネスの開発に取組んでおり、我々とともにモビリティ社会の構造改革を行う若いメンバーを募集しています。
想定される職務内容
商用車領域における新規ビジネス開発。CASEで表現される、Connect、Autonomous、Sharing、Electricの要素を取込み、商用車関連の環境変化を見据えた新規事業立上げを目指す。
トヨタグループと共同で、日本国内商用車分野のフリートマネジメント事業に取り組む事業会社モビロッツ社の担当。ファイナンスリース、メンテナンスリースに加えて、物流会社向けソリューションサービス提供を開始、またこれから商用EV車のリースにも新たに取組み中。
インドネシアにおける日野自動車のトラック・バス卸売り事業、ファイナンス事業、車両データ活用事業といった事業会社群の担当。成長著しいアジアの商用車市場の規模拡大と市場変容を当社事業会社で取り込む。
台湾における電動バス開発・製造・販売事業の担当。台湾でのプレゼンス強化に加えて同事業の海外展開も狙う。
日本国内で、商用車OEMや物流会社とともに、物流の2024年問題、省人化や、脱炭素の課題に取り組む。
配属後のキャリア事例(入社後数年のキャリア事例や得られるスキルなど)
- ・本社勤務中に、各事業の内容を理解し、海外事業会社(現在3社)、国内事業会社等(現在2社)の出向者として海外赴任・国内出向の可能性あり。
- ・新規事業立上げの際にはその担当・責任者として新規会社への出向の可能性もあり。
望ましい経験・資格等※応募にあたって必須ではございません。
- ・ビジネス遂行に影響の無い英語能力
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